竹内街道 横大路(大道)|1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」

1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」 竹内街道 横大路(大道)

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スポーツパークまつばら

フットサルやスケートボードができます。利用は有料で、フットサルは予約が必要。

来迎寺

融通念佛宗の中本山の一つ。江戸時代には丹南藩主高木氏の菩提寺でもあった名刹で、山門前に丹南藩陣屋碑が建ちます。本堂裏には樹齢500年を超える大阪府指定天然記念物のイブキがあります。

布忍神社

素盞嗚命(すさのおのみこと)などが祀られています。大阪府指定有形文化財に指定されている本殿は、江戸時代初期の一間社流造。狩野派の唐獅子絵もあります。拝殿内の「布忍八景扁額」(6枚)は松原市指定有形文化財。扁額にちなみ、文化に関わる著名人から奉納された絵馬が飾られる「EMA展」を開催することも。現代アーティストのイチハラヒロコとコラボした「恋みくじ」が人気。

柴籬神社

5世紀末、24代仁賢天皇の勅命で創建されたと伝えられています。社地は18代反正天皇の丹比柴籬宮の伝承地とされています。江戸前期には井原西鶴も訪れ、柴籬宮の歌を詠みました。歯神社も有名で、境内の石造「歯神」様の歯に触れると歯が丈夫になると言われています。

健康ふれあいの郷グランド・ゴルフ場

約8,000平方メートルの天然芝3コース、計24ホールの平坦部分と勾配部分が入り交じったコース。高台から眺める金剛の山なみと緑豊かな自然にはぐくまれ、スポーツを通した憩いと交流が生まれ、楽しみながら健康づくりにつなげていただく場となります。また、道の駅「しらとりの郷・羽曳野」も隣接しており、お帰りの際は地域の特産品・加工品や地元農産物をご購入いただくこともできます。

駒ヶ谷駅西側公園

府営石川河川公園に隣接し、観光農園と子どもの遊び場を併設した公園。ステージやイベント広場等も整備されています。観光農園では、毎年6月下旬から8月上旬にかけてぶどう狩りイベントも行われています。また、7月には収穫祭が行われ、地元特産品や取れたて野菜・フルーツなどが販売される「はびきの軽トラ市」も開催されます。

峰塚公園(峯塚古墳)

古市古墳群の中で、墳丘内部が発掘調査されている数少ない前方後円墳。5世紀~6世紀初頭にかけて築造され、二重の周濠を有しています。現在までの調査により、金銅や銀で飾られた豪華な飾り金具や立派な太刀、武具や馬具などの副葬品が見つかっています。

月読橋・飛鳥川の歌碑

竹内街道と飛鳥川が交わるところに架かる橋。その50mほど上流にある石碑には柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)の歌、「あすか河もみじ葉ながる葛城の山の秋風吹きぞしぬらし」が刻まれています。

西琳寺

7世紀前半に、渡来系氏族の西文氏(かわちのふみうじ)によって建立された寺院。かつては壮大な寺院でした。屋根を飾った装飾豊かな鴟尾(しび)は他に例を見ないほど装飾豊かです。

野中寺

聖徳太子の命で蘇我馬子が建てたと伝えられ、「中の太子」と呼ばれています。白鳳期を代表する弥勒菩薩半跏思惟像(ろくぼさつはんかぞう)や平安期の地蔵菩薩立像などの重要文化財があります。

吉村家住宅

桃山時代の書院造りの建築様式を一部に留める代表的な豪農の建物であるとして、昭和12年に民家建築では初めて国の重要文化財に指定されています。吉村家の祖先は鎌倉時代初期の武将 佐々木高綱(ささきたかつな)の子孫と伝えられ、江戸中期には現羽曳野市一帯の18の村の大庄屋でもありました。住宅は大坂夏の陣で焼失したが、直後に再建。その後の増改築などを経て、江戸時代の寛政年頃に、ほぼ現在の姿となっています。

パティスリーフラワー 竹内街道軽里店

名菓「マダム・ヨーコ」でもおなじみ、南大阪エリアで壮大な人気を誇る老舗パティスリー。明るく開放的な店内は、手土産を選ぶ人やカフェを利用する人でいつもにぎわっております。香ばしいパン、季節のスイーツ、自家製オーガニック野菜を取り入れたカフェメニューなどもあります。

仲村わいん工房

仲村わいん工房の2代目仲村現二さん。先代からぶどう畑を受け継ぎ、多品種で少量のワインづくりを続け、いつしかワイン通が「うまい!」とあこがれる存在に。日々頭の中はぶどうとワインのことばかり。がんこおやじと自負する。詳しくは、仲村わいん工房ホームページまで。

河内ワイン

ワインを通して、食を楽しみ、文化を親しめるワイナリー。工場を見学したり、昔は蔵だったレストラン金食堂での会食、ぶどう畑でのお手入れ体験、様々な催しやセミナー、試飲などイベントが盛りだくさん行われています。詳しくはホームページまで

飛鳥ワイン

ぶどうの栽培からワインづくりまで、品質へのこだわりが自慢のワイナリー。毎年のように国産ワインコンクールでも受賞を続けている本物のワインづくりは、様々な体験ツアーなどで多くの人に公開されています。詳しくは飛鳥ワインホームページまで。

はびきのの夕べ

毎年10月に、駒ヶ谷駅西側公園で開催される羽曳野市のイベント。竹内街道・横大路(大道)沿線自治体が保有する食文化等を通じて魅力発信を行うとともに、屋外ナイトシアターやステージイベント、ワイン、グルメなど子どもから大人まで楽しめるイベントです。

道の駅しらとりの郷・羽曳野

地元の名産や名物を味わったり、買ったりできる商工物産館「タケル館」や、朝取り野菜などを買ったりできるJA大阪南農産物直売所「あすかてくるで。」があり、子供から大人まで憩い楽しめる野外広場、BBQ広場等の設備も完備しております。また、桜の季節や1万本のあじさいにライトアップなども行われ、「食べる」、「買う」、「遊ぶ」ができるスポットです。

日本武尊白鳥陵古墳

5世紀の後半に築造された前方後円墳で、竹内街道の真横にあり、街道からは広い濠の水面に前方後円墳の美しい姿をみることができます。市内中心地でありながら、歴史を身近に感じることができるスポットです。

誉田八幡宮

欽明天皇の頃、勅命で応神陵の前に創建されたと伝えられる八幡宮。拝観庫には源頼朝の寄進と伝えられる神興をはじめ、数々の国宝・重要文化財が収められています。また、境内の放生橋からは隣接する応神天皇陵古墳を見ることもでき、例年9月15日には神輿が応神天皇陵古墳に渡御する「お渡り」の儀式が行われております。

応神天皇陵古墳

古市古墳群最大の前方後円墳で、百舌鳥古墳群の仁徳陵古墳に次いで国内で2番目の大きさを誇ります。また、体積では仁徳陵古墳を上回り、国内1番の大きさとなります。墳丘は三段に積み重ねられ、斜面は一面に石が 葺(ふ)かれています。テラスと呼ばれる平坦な部分には推定2万本に及ぶ円筒埴輪が立て並べられていたと考えられます。5世紀前半頃の築造と考えられています。

長谷寺 祈りの回廊(朝の勤行)

奈良の朝の静謐なひととき、スピリチュアルな場所で、1000年以上絶え間なく続けられてきた”祈り”に出会うことができます。長谷寺の奥深さや精神性などを体感できる、心に響く朝の勤行になっています。ルビ付きの経典と袈裟をお貸ししますので安心してお参りできます。

柿の葉すし 山の辺・天空の郷「柿の葉すし作り体験」

”柿の葉すし”は、江戸時代に熊野灘で捕れた鯖すし飯を奈良の名産である柿の葉で包み、型押しをしたもので奈良の郷土料理として伝わってきたものです。「天空の郷」では”柿の葉すし”の作り方を一からお教えします。鯖を切り、型押しをし、柿の葉に包むまでのすべての工程を体験していただけます。体験後の昼食で、三輪素麺と一緒に手作りの柿の葉すしを召し上がっていただき、残りはお土産としてお持ち帰りいただけます。

荒神の里・笠そば処

標高400~500メートルに位置する笠の地は、そば作りに最適な気候・風土に恵まれています。朝夕の寒暖の差が風味あるそばを生み出す笠の地で“本物のそば”に出会えます。この地で育ったそばの実(玄そば)を石臼で挽いたそば粉を使用した香り豊かなそばをご賞味ください。同施設では、乾麺の販売や高原野菜直売、さらに、自分で打ったそばをざるそばで召し上がっていただけるそば打ち体験(事前予約制)もございます。

今西酒造「利き酒体験」

三諸杉醸造元である今西酒造は、創業350年有余年、酒の神が鎮まる地”奈良・三輪”に残る唯一の酒蔵。”酒と三輪の歴史”のお話を聞きながら、季節に合わせた様々なタイプの利き酒をしていただきます。心を込めて造られたお酒の利き酒体験を通して、酒造りの原点を是非とも体験してください。

聖林寺

妙楽寺(現在の談山神社)の別院として、藤原鎌足の長子である定慧によって創建。安産・子授けの祈祷仏で丈六の石仏・地蔵菩薩をご本尊としています。天平彫刻の傑作として有名な国宝・十一面観音菩薩立像は、非常に優美なお姿です。また、山門からの展望が美しく、三輪山や箸墓古墳をはじめとする大和(奈良)盆地を一望できます。

談山神社

談山神社は、大化の改新で功績を上げた藤原鎌足公を主祭神としており、現存する世界唯一の木造十三重塔や日光東照宮のモデルとなった本殿などを有します。故事にちなみ、毎年春と秋に行われる古式ゆかしい「けまり祭」は有名です。また、多武峰は中臣鎌子(後の藤原鎌足公)と中大兄皇子(後の天智天皇)が大化の改新の談合を行ったと伝わる場所であり、のちに「談い山」「談所ヶ森」と呼び、社号の起こりとなりました。

安倍文殊院

西暦645年(大化改新)に創建され、日本最古に属する寺院。御本尊は、「三人寄れば文殊の知恵」の格言で有名な文殊菩薩です。快慶作・木造騎獅文殊菩薩像(もくぞうきしもんじゅぼさつぞう)は日本最大(高さ7m)で、獅子に乗り4人の脇侍を伴う渡海文殊(5像全てが国宝)のお姿です。魔除け・災難除け、智恵の文殊様として、人々から深く信仰されています。

大神神社

三輪明神とも呼ばれる日本最古の神社。大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祭神とし、国造りの神様、また医療、酒造、方除等、人間の生活全般の守護神として親しまれています。本殿を設けず、拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し、ご神体である三輪山を拝むという古代の信仰形態を今に伝えています。また、大和の正月は年初めの神事「繞道祭(にょうどうさい)」で明けるといわれるほど有名。ご神火まつりとも称されます。

総本山長谷寺

真言宗豊山派の総本山。古くから、四季を通じて季節の花を楽しめる「花の御寺」と称されています。また、西国三十三所第八番札所として多くの人々の信仰を集めています。本堂は国宝に指定され、高さ10mを超える重要文化財の本尊十一面観音菩薩の立ち姿は圧倒的です。また、新年を迎える行事「修二会(しゅにえ)」法要の締めくくりとして2月14日に行われる「だだおし」は、大和における代表的な火祭りです。

三輪山本 お食事処

創業300有余年の「三輪山本」は1,300年にも及ぶ手延べの伝統技法を受け継ぎ、その技に磨きをかけて仕上げた手延べ素麺を提供するお食事処。落ち着いた店内で、老舗自慢の冷やし素麺・温かいにゅうめんを味わっていただけます。素麺と柿の葉寿司、くず餅の大和名物3品セット「万葉」も人気です。また、売店では手延べ素麺だけでなく、厳選された奈良県内のお土産物が豊富に揃うお店です。

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