竹内街道 横大路(大道)|1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」

1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」 竹内街道 横大路(大道)

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中将堂本舗

80年以上守り続けられている當麻の銘菓「中将餅」。葛城産の餅米とよもぎを使用し、よもぎは旬のものを茹でて保存して香り高く、大納言を加えた上品なこし餡と相性抜群。

相撲館「けはや座」

全国でも珍しい相撲の資料館。葛城市當麻が、日本書紀に記された相撲の開祖「當麻蹶速」の出身地であることにちなんで建てられた。本場所と同サイズの土俵があり、入館者は老若男女問わず誰でも自由に土俵に上がって相撲を体験できる。

二上山万葉の森

万葉集にも度々登場し、から人々に親しまれている「二上山」。雌岳山頂広場からは大阪平野から大和三山のある奈良盆地までの大パノラマを一望することができる。登り口から雌岳山頂広場までの間には、万葉集に歌われたアセビやハギ、アジサイなどの花が咲き、いにしえの人の心に触れながら自然と親しめる絶好のスポット。

孝徳天皇陵

竹内街道沿いに造られた直径30mの円墳。「うぐいすの陵(みささぎ)」の名で枕草子にも紹介されている大変美しい古墳である。

用明天皇陵

聖徳太子の父親、第31代用明天皇の御陵。四角形の一辺は、100mの長さがあり、当時のトップクラスの方墳。規模、構造は大和飛鳥の石舞台古墳に似ている。

敏達天皇陵

太子町につくられた最初の天皇陵。また太子町でただ一つの前方後円墳(全長113m、2段造り)で、はにわが並べられ、周囲には空濠がめぐらされている。第30代敏達天皇と母親の石姫皇后(いしひめのこうごう)の墓と言われる。

推古天皇陵

日本最初の女帝、第33代推古天皇の墓で、一辺の長さが60m、高さ11mの方墳。推古天皇の子、竹田皇子(たけだのみこ)も一緒に埋葬されていると言われる。

聖徳太子御廟

叡福寺の北にある直径50m、高さ10mの円墳。聖徳太子と母親の穴穂部間人皇后(あなほべのはしひとこうごう)、妃の膳郎女(かしわでのいらつめ)の3人が葬られ、三骨一廟と言われる。

叡福寺

推古天皇が寺を創建し、その後、聖武天皇が伽藍を建てるなど、歴代の天皇に崇拝を受けるとともに、聖徳太子の墓を見守り続けた寺として有名で、国の重要文化財指定を受けた聖霊殿や多宝塔などが並ぶ貴重な美術品なども多く残り、境内に宝蔵もある。

二子塚古墳

2つの方墳をつなげた珍しい形の古墳で、東西の方墳にはほぼ同形同大の横穴式石室と家形石棺が納められている。このことから、地元ではこの古墳こそ、本当の推古天皇と竹田皇子(たけだのみこ)の墓と伝えられている。

小野妹子墓

日本で初めて、中国へ遣隋使として派遣された小野妹子の墓と伝えられる塚である。

大道旧山本家住宅

河内と大和を結ぶ竹内街道の風景になくてはならない「大和棟」の民家。瓦屋根に茅葺きがのるのが特徴で、国の登録文化財となっている。

竹内街道歴史資料館

日本最古の官道と言われる「竹内街道」と「王陵の谷」「近つ飛鳥」と呼ばれる太子町の歴史を紹介する資料館。

竹内街道

難波から堺、河内飛鳥を経て大和飛鳥に至る日本最古の官道。遣隋使の小野妹子しかり、難波に上陸した隋の使節もこの道を通って飛鳥へ入ったと言われている。

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