一里塚は、かつて街道を旅する人々にとって里程の目印であり、塚上の木がつくりだす木陰は一服の休憩所でもありました。 2013年竹内街道・横大路が敷設1400年を迎えたことを記念して、大阪市、堺市、松原市、羽曳野市、太子町、葛城市、大和高田市、橿原市の街道沿いに「緑の一里塚」が整備されています。